慶應義塾大学
117三田会
(1976年卒業生の会)

 


  25年前、私たちは友情資産に気づきました。
  卒業から50年を迎えようとする今、友情資産は生かされて活きる生き物です。
  鍵をかけてしまったままの友情資産はありませんか?
  素敵な記憶に風を送り、光を当て、目覚めさせる機会がやってきました。

  友情資産50年事業実行委員会



117三田会 友情資産の森(卒業25年から25年)について
 
 今から
25年前、私たち117三田会は、慶應義塾から卒業25年の記念で2001323日の卒業式に招待されました。卒業25年を迎えるにあたって、私たちは「友情資産」をテーマにさまざまな事業を展開しました。

 一つは募金です。目標を金額ではなく、一人でも多くの方に参加していただくこととし、学部、クラス、クラブ、同好会などで集まりました。結果は1,909名の参加を得て、4千万円を慶應義塾に寄付をすることができました。 
 
 もう一つは記念に植林をすることを企画し、2002年に栃木県那須黒羽の国有林に福澤育林会が所有する山林の一角に「友情資産の森」(正確には慶應義塾大学分収林「黒羽・友情資産25年の森」)を作りました。植林には全学部の同期数十人が参加し、自分たちの手で数百本のヒノキとサクラの苗を植えました。(写真をご覧ください)

 
 その後、有志で数回下枝刈や視察を行っています。2009117日には法学部が中心となって同級生43名で東京駅からバスを仕立てて訪問をしています。「ヒノキが3メートルまで育った」と記録があります。2019914日~15日には福澤育林友の会の視察旅行に、同級生が11名参加しました。17年で「10メートル以上に育っていました。」

 
 現在、12000本のヒノキ、スギとサクラが育っています。202567日に22名で訪問しました。自分たちが植えた苗がしっかりと育ち、遠くまで見通せていた景色がすっかり茂っているさまは感動します。80年の契約なので私たちが127歳になるまでなのですが、次代に形あるものを繋ぐ夢のある有意義な活動である、「25年前の自分たちはよい選択をした」と誇りに思います。(写真をご覧ください)

 
 まだ、家を建てるほどには生育していませんが、友情資産50年事業実行委員会では、卒業50年の今年、会員のみなさまに何らかの形でお渡しできないかと企画中です。改めて当HPにてご報告します。

 117三田会友情資産の森訪問(2025年6月7日)の記事を「集い」に掲載しています。
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